1～64 文字を含み、次の状態でないフォルダー名を指定します。

• スペースで開始または終了

• 連続した複数のスペースを含む

• 「.」で終了

• 「_sn_」または「_sn_bk」で始まる

• 次の文字を含む：" + = / \ : | * ? < > ; [ ] % ` '.

1～128 の ASCII 文字を含むコメントを入力します。

この情報は参考用で、QTSでは使用されません。

共有フォルダーを作成するボリュームを指定してください。

これが有効化されていると、Qtier はそのフォルダー内のデータ上で自動階層化を実施します。

詳細は、Qtierをご覧ください。

この設定は、Qtier が有効化されているストレージプールを選択している場合のみ利用できます。

フォルダーパスを変更します。

このオプションを選択すると Windows ネットワーク内のフォルダーを非表示にします。具体的なパスをご存知のユーザーはそれでもフォルダーにアクセスできます。

Opportunistic lock（Oplocks）は、性能を向上させるためのキャッシングとアクセス制御を促進する Windows ファイルロッキング機構です。この機能は既定で有効になっており、複数のユーザーが同時に同じファイルにアクセスするネットワーク内でのみ無効にします。

このオプションはSMB3が有効化された時にのみ利用できます。このオプションを選択すると、SMB3プロトコルでのあらゆるMicrosoftネットワーク通信を暗号化します。

これが有効化されていると、Windowsの以前のバージョンの機能が共有フォルダーと共に使えます。

このオプションを選択すると、この共有フォルダー用にごみ箱を作成します。

このオプションを選択すると、管理者でないユーザーがごみ箱内のファイルを復元させたり削除することができなくなります。

これを有効化すると、管理者はその共有フォルダーに読み込みと書き込みのアクセスを与えます。その他のユーザーはフォルダーに書き込むことのみ可能になります。

これが選択されていると、アプリケーションは共有フォルダーのファイルにアクセスするとき、長いファイル名（LFN）形式を使用する必要があります。

フォルダー暗号化は、ドライブが物理的に盗まれた場合に不正なデータアクセスからコンテンツを保護します。

次の情報を指定してください。

1. パスワードの入力

   次の文字を含まない 8～32 文字でパスワードを指定します：" $ : = \

   このフィールドはマルチバイト文字をサポートしません。

2. パスワードの再入力

   パスワードは以前に指定したパスワードと一致する必要があります。

3. 暗号化キーの保存

   有効化した場合、QTSはNASの再起動後に共有フォルダーを自動的にアンロックします。

   無効かされている場合、管理者は NAS の再起動後にフォルダーをアンロックする必要があります。

   詳細は、共有フォルダーのロックを解除するをご覧ください。

   警告:

   • 暗号化キーをNASに保存することは、不正な人物がそのNASに物理的にアクセスできた場合に不正なデータアクセスが行われてしまう結果となります。

   • 暗号化パスワードを忘れてしまった場合、データには一切アクセスできなくなります。

このオプションを選択すると、この共有フォルダーが Qsyncで使用できるようになります。このオプションは、Qsync CentralがNASにインストールされている場合にのみ使用できます。

これが有効化されていると、ユーザーにはマウントとアクセスの権限がある共有フォルダーだけが見えます。ゲストアカウントのユーザーは、共有フォルダーを見るためにユーザー名とパスワードを入力する必要があります。

有効にすると、アクセス権のあるファイルとフォルダーのみが表示されます。

これが有効化されていると、共有フォルダーは macOS の Time Machine の宛先フォルダーになります。