LUN エクスポートジョブの作成
- [iSCSI & ファイバーチャネル] > [LUN インポート/エクスポート]に進みます。
- [ジョブの作成]をクリックします。
[LUN エクスポートジョブの作成]ウィンドウが開きます。
- [LUN のエクスポート]を選択します。
- LUN を選択します。
- オプション: ジョブ名を指定してください。
名前は次のグループの中から 1~55 文字を含む必要があります。
英文字:A~Z、a~z
数字:0~9
特殊文字:アンダースコア (_)
- [次へ]をクリックします。
- 宛先フォルダーを選択します。
オプション
説明
必要な情報
Linux 共有 (NFS)
外部サーバー上の NFS 共有
IP アドレスまたはホスト名
NFS フォルダーまたはパス
WIndows 共有 (CIFS/SMB)
外部サーバー上の CIFS/SMB 共有
IP アドレスまたはホスト名
ユーザー名
パスワード
CIFS/SMB フォルダーまたはパス
ローカルホスト
ローカル NAS 共有フォルダーまたは接続されている外部ストレージデバイス
NAS 共有フォルダーまたは外付けデバイス
サブフォルダー
- [次へ]をクリックします。
- オプション: LUN イメージ名を指定してください。
名前は次のグループの中から 1~64 文字を含む必要があります。
英文字:A~Z、a~z
数字:0~9
特殊文字:アンダースコア (_)、ハイフン (-)、スペース ( )
名前はスペースで開始することや終わることはできません。
- オプション: [圧縮を使用]を選んでイメージファイルの圧縮を行います。
有効になっている場合、イメージファイルは小さくなりますが、エクスポートにかかる時間は長くなり、プロセッサーリソースを多く使うようになります。
- ジョブの開始時刻を選択します。
オプション
説明
今
ジョブが作成された直後にジョブを起動します。この最初の実行後は、ジョブは手動スタートでのみ起動します。
毎時間
毎日
毎週
毎月
ジョブは指定したスケジュールにより周期的に起動します。
- [次へ]をクリックします。
- [適用]をクリックします。
QTS がジョブを作成します。スケジューリングオプションとして[今すぐ]が選択されている場合にはジョブが起動します。