一般的なハードウェア設定
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- 次の設定をします。
設定
ユーザーのアクション
コンフィギュレーションリセットスイッチを有効にする
リセットボタンを有効にするには、このオプションを選択します。
詳細は、システムリセットと工場出荷時設定への復元をご覧ください。
ディスクスタンバイモードの有効化
NAS を指定期間内に何のディスクアクセスがない場合、スタンバイモードに入るにはこのオプションを選択します。スタンバイモード中は、ディスクステータス LEDは点灯したままになります。
重要:NVMeソリッドステートドライブを使用する一部のQNAP NASモデルは、ディスクスタンバイモードをサポートしていません。
光信号アラートの有効化
NAS の空き領域が設定値より少なくなった時にステータスLEDが点滅するようにするには、このオプションを選択します。
書き込みキャッシュ (EXT4遅延割当) を有効にする
NAS ディスクボリュームが EXT4 を使用している場合は、より高い書き込み性能のためにこのオプションを選択します。
NAS が仮想化あるいはクラスター環境内の共有ストレージとして設定される場合は、このオプションは無効にしてください。
警告:このオプションが有効になっていると、予期しないシステムのシャットダウンが起こった際にデータ損失につながる可能性があります。
冗長電源モードを有効にする
冗長電源を有効にするには、このオプションを選択します。
起動時にユーザー定義処理を実行
起動時にユーザー定義処理を実行するには、このオプションを選択します。
LED をオンに
LED を点灯させ、その輝度レベルを設定し、輝度設定のスケジュールを設定するには、このオプションを選択します。
注:この機能は一部のモデルでのみご利用いただけます。
電源ボタンを使用してシャットダウンしない
電源ボタンを無効にする場合は、このオプションを選択します。このオプションを有効にすると、電源ボタンを押してもデバイスがシャットダウンされません。
注:この機能は一部のモデルでのみ使用できます。
- [適用]をクリックします。