ボリュームのサイズ変更

ボリュームのサイズを増減します。

1. ［ボリュームのサイズ変更］をクリックします。

2. ボリュームの新しい容量を指定します。

3. ストレージ領域の単位を選択します。

4. ［最大に設定］をクリックすると、クラウド領域内の全空き領域と同じボリューム容量を設定します。

5. ［適用］をクリックします。

使用率

ボリュームに対するデータアップロード、データダウンロード、キャッシュ領域利用率を示す統計情報を表示します。

［アクション］をクリックし、［使用率］を選択します。

しきい値の設定

QTS は、ボリュームの使用済ボリューム領域の割合が指定のしきい値以上になった時に警告通知を発します。

1. ［アクション］をクリックし、［しきい値の設定］を選択します。

2. ［アラートの閾値 [1-100] を入力してください］を有効にします。

3. 警告のしきい値を指定します。

4. ［適用］をクリックします。

ファイルシステムのチェック

ファイルシステムのチェックは、ボリュームのファイルシステムをスキャンし、エラーを自動的に修復します。

1. ［アクション］をクリックし、［ファイルシステムのチェック］を選択します。

2. ［OK］をクリックします。

リカバリ

QTS は定期的に VJBOD Cloud ボリュームのスナップショットをとります。ボリュームを以前の状態に復元するために、この復元ポイントスナップショットを使うことができます。

詳細は、VJBOD Cloud でのボリュームまたは LUN の復元 をご覧ください。