SEDストレージプールと静的ボリュームのアクション
に進み、SED プールまたはボリュームを選択し、[管理]をクリックした後、 を選択して次のアクションを実行します。
アクション |
説明 |
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SED プールパスワードの変更 SED ボリュームパスワードの変更 |
SED セキュリティパスワードの変更暗号化キーをローカルNASに保存するよう選択することもできます 警告:
パスワードは忘れないようにしてください。パスワードを忘れた場合、プールにアクセスできなくなり、すべてのデータが回復不能になります。 これにより、QTS は、NAS の起動時に SED プールを自動的にロック解除し、マウントします。暗号化キーが保存されない場合、NAS が再起動するたびに暗号化パスワードを指定しなければなりません。 警告:
この設定を有効することにより、不正な人物が NAS に物理的にアクセスできた場合には不正なデータアクセスが行われてしまう結果となります。 |
ロック |
プールまたはボリュームをロックします。全ボリューム、LUN、スナップショット、データはロック解除されるまでアクセス不能になります。 |
ロック解除 |
ロックされているSEDプールまたはボリュームをロック解除します。全ボリューム、LUN、スナップショット、データはアクセス可能になります。 |
SEDセキュリティを無効にする |
暗号化パスワードを削除し、ボリュームまたはプールのロック、ロック解除ができないようにします。 |
SED セキュリティを有効にする |
暗号化パスワードを追加し、ボリュームまたはプールのロック、ロック解除を可能にします。 |