MariaDBアカウントとデータベースの管理
- 管理者としてQTSにログインします。
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[コントロールパネル] > [アプリケーション] > [MariaDB]を選択します。
MariaDBアプリが開きます。
- [アカウントとデータベース]をクリックします。
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次を行います。
オプション
ユーザー操作
rootパスワードのリセット
警告:rootのパスワードをリセットすると、MariaDBデータベースが再起動します。
重要:NASを保護するために、システムは弱いMariaDBサーバーのルートパスワードを自動的に検出し、パスワードの変更を要求します。画面の指示に従って、ルートパスワードを変更します。
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[リセット]をクリックします。
[rootパスワードのリセット]画面が表示されます。
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新しいパスワードを指定してください。
注:-
このパスワードは 8~64 の UTF-8 文字を含めることができます。
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パスワードは「admin」や空欄にすることはできません。
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パスワードを確認します。
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[次へ]をクリックします。
確認のメッセージが表示されます。
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[はい]をクリックします。
rootパスワードが変更されました。
ユーザーパスワードのリセット
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[リセット]をクリックします。
[ユーザーパスワードのリセット]画面が表示されます。
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rootパスワードを入力します。
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[次へ]をクリックします。
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ユーザーアカウントを選択します。
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新しいパスワードを指定してください。
注:-
このパスワードは 8~64 の UTF-8 文字を含めることができます。
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パスワードは「admin」や空欄にすることはできません。
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パスワードを確認します。
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[適用]をクリックします。
データベースの再初期化
警告:データベースを再初期化すると、データベースのすべてのデータが削除されます。
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[再初期化]をクリックします。
確認のメッセージが表示されます。
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[はい]をクリックします。
[MariaDBセットアップウィザード]画面が開きます。
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