共有フォルダーのスキャン
- 管理者としてQTSにログインします。
- [コントロールパネル] > [アプリケーション] > [アンチウイルス] > [スキャンジョブ]に進みます。
-
[スキャンジョブの追加]をクリックします。
[スキャンジョブ作成]ウィンドウが開きます。
- このタスクの名前を入力してください。
-
次のオプションのいずれかを選択します。
オプション
ユーザー操作
すべてのフォルダー
[すべてのフォルダー]をクリックします。
特定のフォルダー
-
[特定のフォルダー]をクリックします。
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ドロップダウンメニューから共有フォルダーを選択します。
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[追加]をクリックします。
ヒント:共有フォルダーを削除するには、をクリックします。
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[次へ]をクリックします。
[スケジュール]画面が開きます。
- スキャン頻度を選択して、必要に応じて設定を構成します。
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[次へ]をクリックします。
[ファイルフィルター]画面が開きます。
-
次のファイルオプションのいずれか1つを選択してください。
オプション
説明
すべてのファイルをスキャン
NAS上のすべてのファイルのウイルススキャンを行います。
クイックスキャン(潜在的に危険なファイルのみをスキャン)
リストのファイルタイプのみが、ウイルススキャンされます。リストを変更できます。
- オプション:
ウイルススキャンからファイルとフォルダーを除外します。
- [ファイルまたはフォルダーの除外]を選択します。
- スキャンから除外するファイル、ファイルタイプ、フォルダーを指定します。
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[次へ]をクリックします。
[スキャンオプション]画面が表示されます。
- ウイルススキャンする最大ファイルサイズを入力します。
- オプション:
次のオプションのいずれかひとつを選択します。
オプション
説明
圧縮したファイルをスキャン
圧縮したファイルをスキャンします。
注:アンチウイルスがスキャンする圧縮ファイルの最大サイズを指定できます。
ドキュメントをスキャン
Microsoft Office、iWork、RTF、PDF、HTMLファイルをスキャンします。
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[次へ]をクリックします。
[感染ファイルが見つかった場合に行う操作]画面が表示されます。
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感染ファイルに行う操作のオプションを選択します。
オプション
説明
ウイルスの報告のみ
QTSは検出されたウイルスを報告するだけで、それ以上の対応はしません。検出は、[レポート]に表示されます。
感染したファイルを隔離場所に移動
QTSは、感染ファイルを隔離します。共有フォルダーからは、これらのファイルにアクセスできません。[レポート]でウイルススキャンレポートを表示できます。また、感染ファイルは、削除したり、[隔離場所]で感染ファイルを復元したりできます。
感染したファイルを自動的に削除
QTSは、感染ファイルを削除します。
重要:これらのファイルは永久的に削除されます。
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[完了]をクリックします。
このスキャンジョブは、[ジョブ名]リストに表示されます。