UPS の設定
- [コントロールパネル] > [システム] > [外部デバイス] > [UPS]に進みます。
- 次のオプションを選択し、設定を行います。
モード
ユーザー操作
USB 接続
USB ケーブルを利用し、NAS に UPS を接続します。
[USB 接続]を選択します。
次のいずれかのオプションを 1 つ選択します。
停電後に一定時間サーバーの電源を切る
停電後に指定の時間だけ NAS が自動保護モードに入るのを許可する
注:自動保護モードではデータを保護するために、NAS は全サービスを停止し、すべてのボリュームをアンマウントします。電源復旧後、NAS は再起動し、通常動作に戻ります。
(オプション)[ネットワーク UPS マスターを有効にする]を選択した後、停電イベント発生時に QTS が通知を送信する先の IP アドレスを指定します。
注:このオプションは、UPS が USB 経由で NAS に接続されている場合にのみ選択できます。
SNMP 接続
UPS は NAS と同じネットワークに接続します。
[SNMP 接続]を選択します。
UPS の IP アドレスを指定します。
SNMP コミュニティの設定を行います。
次のいずれかのオプションを 1 つ選択します。
停電後に一定時間サーバーの電源を切る
停電後に指定の時間だけ NAS が自動保護モードに入るのを許可する
ネットワークスタンバイUPS
UPS は NAS と同じネットワークに接続します。
[ネットワーク UPS スレーブ]を選択します。
UPS サーバーの IP アドレスを指定します。
次のいずれかのオプションを 1 つ選択します。
停電後に一定時間サーバーの電源を切る
停電後に指定の時間だけ NAS が自動保護モードに入るのを許可する
- [適用]をクリックします。